ビデオ通話ソフト

コロナ禍の影響で普及したビデオ通話(オンライン)ソフトやアプリ。

直接対面で合わずとも互いの顔を見ながら話せて、資料共有が可能なものもあるので大変便利です。
もちろん対面で直接会うことも大切ですが、ビデオ通話でもお互いの雰囲気は大体伝わります。

移動や場所確保、互いの時間節約に繋がるので、セキュリティリスクや現物のやり取り不可を除けばメリットばかりです。

さて、代表的なビデオ通話ソフト・アプリの参考HPは以下になります。
基本的には、それぞれにソフトインストールやアカウントが必要です。
ただ中には、招待者がアカウントを所持していなくてもWEBブラウザで使えるものもあります。

ご参考HP

(1)Google Meet

– Google Meet のビデオ会議を開始またはスケジュール設定する
https://support.google.com/meet/answer/9302870?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop
※URLでの招待はできず、電話番号またはメアドでの招待となる。

(2)Google Duo

– Google Duoヘルプ/連絡先を検索する、招待する
https://support.google.com/duo/answer/6381667?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DAndroid
※Meetに比べ、気軽な電話やおしゃべり向き。
Google Nest Hubなどのスマートディスプレイにも搭載されている。

(3)LINE

– ラインミーティングとは?LINE友達じゃない方もテレビ会議へ招待できて、Zoom要らず!
https://webmobile.net/line-meeting/

(4)Zoom

– NECネッツエスアイ/Zoomミーティングへの招待用URLを発行する方法を解説
https://symphonict.nesic.co.jp/workingstyle/zoom/inviting-url/

(5)Messenger Rooms

– FacebookのZoom対抗「Messenger Rooms」は時間無制限で50人が参加可能
https://japan.cnet.com/article/35066433/

(6)FaceTime(iphone使用の方向け)

– Android や Windows デバイスから FaceTime 通話に参加する
https://support.apple.com/ja-jp/HT212619
– iPhoneでFaceTime通話へのリンクを作成する
https://support.apple.com/ja-jp/guide/iphone/iphfc9b58aaa/ios

高齢者(不慣れの方)のスマホ使用

1.注意点

高齢者で初めてスマホに触れる方に有りがちな点を以下に記します。

(1)誤操作

①タップミス(押せてない又は不正確)

・爪付近でもなく完全に指の腹というわけでもない、丁度良い塩梅の押し方に慣れる必要あり

②反応を待たずにタップ

・画面遷移やウェブページ表示など、スマホ側からの反応が完了するまで待ってもらう

③アイコン移動や通知バーの表示機能の誤操作

・①に起因した問題
整理してあるアイコンを動かしたり、通知バーのモバイル通信offや機内モードon、ライトonなどの誤操作
通信offや機内モードは致命的になるので、確認方法や直し方を覚えてもらう必要があるかもしれない。
・誤操作の影響が大きいものは、通知バーのメニューから外すのも手

④通話中にアプリを閉じる

・バックグラウンドで動いているので、相手が切らない限り通話が続く
・通知バーからのアプリ復帰は少々難易度が高いが、通知確認を教えるタイミングで慣れてもらうのも良さそう

(2)馴染みのない習慣

①セキュリティ

・パスワードやPINコードの重要性、安全な管理方法については、最初に耳にタコができるほど伝えた方が良いかもしれない
・信頼がおける知り合い以外にはスマホを操作させない
・もしスマホカバー等にPINコードが記載されていたら、厳重に注意する、など

②通知や新着確認

・いつもと違う表示に気づき確認できるようになれば、情報を取りに行く能動性が生まれる
・システムやアプリのアップデート通知画面が閉じられない問題もあり

③検索

・「とりあえずネット検索をして調べる」という習慣が身に付けられれば、もはや助力はほぼ不要
・図書館に行かずとも調べられるメリットを実際に体感してもらうしかない

④アップデート

・スマホのソフトウェアやアプリが更新された場合、自動アップデートできるようにしておかないと、アプリ使用や通話が不可の問題に直面する場合がある
自動アップデートをWi-Fi接続のみでなくモバイル通信でも出来るようにしておけば問題無いが、外でも容赦なくモバイル通信が使われてしまうので、その点は注意が必要

(3)問題発生時の伝達

①ザックリとした伝達のため、「いつ頃から、何が、どのように」を正確に聞き出す必要がある

例)「電話できない」:
着信か発信か?声が聞こえないだけか?相手が出れないだけでは無いか?
いつ頃からか?普段通りの操作か?
とりあえず再起動。他の機能はどうか?etc

②電話で解決方法を伝えるのは難しい

直接会って操作してみせて、何度も反復練習してもらうしかなさそう。

2.習得メニュー

大まかなメニューを以下に。
難易度を★5段階(多いほど高)で表示します。まあ人に寄るでしょうが。

(1)基本操作

①指の操作★★

最初は用語を使わず「軽く押す」「軽く払う」「触れたまま動かす」などと伝えた方が良。

・タップ(シングル、ダブル、ロング、マルチ)
※ダブルとマルチはまず使わないと思う。ロングも微妙なところ
・フリックとスワイプ
・ピンチ(イン、アウト)

②電源オン・オフと再起動、画面オフ★★★

・ずっと起動しっぱなしで、挙動がおかしくなる場合が多々ある
毎朝の再起動は習慣づけてもらった方が良いかもしれない
・画面オフはほぼ不要?
電源ボタンが摩耗するし、画面スリープ時間を5~10分に設定しておくだけで十分かもしれない

③通知バー★★★★★

・通知チェックも大切なのだが、通話がバックグラウンドで動いている場合に操作必須となる

④ナビゲーションバー(下の◁、〇、▢)★★

・ひとつ戻る、最初の画面に戻る、裏で動いてるのをみる、程度で十分
・問題は、通話中に○を押したり、▢からアプリを閉じてしまった場合

⑤文字の打ち方★★★★★

・フルキー入力は難しいので、まずはケイタイ入力に慣れてもらう
・それすら嫌がる場合は、音声入力のみ覚えてもらう
ただし音声入力は、話し始めと切るタイミングに慣れるのが大変

⑥PIN入力や指紋・顔認証★★

・まずはPINでの解除
・指紋は指の状態によって反応が変わるのでオマケ程度、顔認証はコロナ禍では不便

⑦アイコン移動とフォルダ作成★★★★★

・最初に整理してあげれば特に不要だが、フォルダでのカテゴリ分けの必要性は伝えたいところ
模様替え・配置換えの楽しみとして伝えられればベター

⑧自分の電話番号を表示する★★

スマホに不慣れな方は、おそらく苦戦する操作のはず。
・「電話アプリ」:自分のプロフィールから
・「設定」   :下部の「デバイス情報」から
・「アドレス帳」:自分の情報も登録しておくのも手
※表示画面をスクリーンショットで保存し、画像をホーム画面に追加するのもアリ。

(2)電話

①受発信、切断★★

②例外対応★★★★★

・通知バーに着信表示が出た場合
・切らずにアプリを払ってしまった場合(バックグラウンド動作)

(3)文字のやり取り(メッセージ、メール、チャットなど)★★★★

※ガラケーでメールやSMSを使っていた人ならば、抵抗無し

(4)連絡帳★★★★★

・しばらくは難しそう

(5)その他のアプリ★★★★★

※操作そのものよりも、目的や必要性を伝える方が難しい

①カメラ

②ウェブブラウザ

③コミュニケーションツール(LINEなど)

④動画(Youtubeなど)

※動画と音楽は比較的入りやすいが、広告や有料プランの招待を消す操作も教える必要がある

⑤音楽(Youtube Musicなど)

⑥学習

※漢字や辞書アプリ、脳トレなどから興味を持ってもらうのもアリ。

⑦ゲーム

⑧ファイル管理:使う時点で中上級なので、まず不要だが

(6)設定★★★★★

①音量

②スリープまでの時間

③明るさ

④文字のサイズ

⑤セキュリティ(PINや指紋)

⑥通知メニュー

・「Wi-fi」「モバイル通信」「機内モード」「ライト」「サイレントモード」あたりは外し、「計算機」「カメラ」「スクリーンショット」で置き換えた方が無難?

(7)契約プランや使用状況、料金把握★★★★★

(8)各種アカウントとパスワード★★★★★

アカウントの内容把握と管理が最重要なのだが、結構疎かにされている。
短く単純なパスワードは非推奨使いまわしも出来るだけ避けるのが無難
ブラウザの保存機能を使っても良いが、別の形でのバックアップも必要
定期的なパスワード変更や、サービスの使用頻度に応じたアカウント棚卸が望ましい

3.ガラケーからスマホへ

「電話だけ使えれば良い」けどスマホが欲しいという方がいた場合に、スマホ購入を勧めるべきか、それともガラホなど別の選択肢を示すべきか、難しい問題があります。

要望や価格面を見ればガラホが正解なのでしょうが、情報活用のし易さや拡張性ではスマホに劣るのが微妙なところ。
情報源にアプリニュースやネット情報も加われば、取得が迅速になるだけでなく詐欺対策など安全面でも有益ですし、相当な潜在力発揮が見込めるからです。

簡単スマホでも良いのですが初心者に取ってはさほど簡単で無いようですし、標準的な仕様のスマホに慣れた方が近道のような気もします。
例えばスマホを利用者個人用にセットアップ・アレンジするサービスがあれば、面白いかもしれません。

スマホの機能は多すぎて何から使えば良いのか分からないので、最初は機能を限定して慣れてきたら拡張していく方法です。

HP作成の大まかな手順

「ホームページ(HP)を作成したいけど何から手を付けていいか分からない。」
そういった方向けに、簡単に手順を説明します。

ザックリのため不正確な表現もあるかと思いますし、有益なページが沢山ありますので詳細はそちらをご確認下さい。
少なくとも下に貼った参考リンクの内容を読めば、独力で進められるのではと思います。

1.手順

(1)基本設計など

・大まかなページ構成考案
・ドメイン決め
例えば、本HPのURL「https://gyosei.saimaru-office.com/」における「saimaru-office.com」がドメイン。
「gyosei.saimaru-office.com」はサブドメインで、ドメインの前にピリオド区切りで複数のサブネームを設定することができる。
一つのドメイン契約で複数のHPを作りたい場合は、拡張し易い名前を選んだ方が良いかもしれない。
商業組織用ドメイン(.comや.jpなど)は、国内のものほど信頼性が高いが、値段も高い。
信頼性や値段順位:[.co.jp] > [.jp] > [.com]や[.net]など。

(2)サーバーとドメインのレンタル

・サーバーレンタルとセットで無料の独自ドメイン1つが付けられる場合があるので、サーバーとドメインは同サービスを使った方が良いかもしれない
・サービス内容と価格を比較して、レンタル先を決める
・月額契約よりも年間契約。2、3年契約だとさらに割安になる
・キャンペーン適用期間もあるので、そのタイミングで契約するのもアリ

(3)サーバー側の準備:Web制作プラットフォームの場合は不要

・ドメインサーバーへのネームサーバー設定
・サブドメインやメールアカウント等の作成:必要に応じて
・Wordpressのインストール
※Wordpressは、WEBアプリやデータベースを用いてブログ形式HPを作成・公開できるプログラムの一種(制作用のサービスもあり)。
固定的なページの場合や自分で一からHPを作れる人、サーバー使用量を気にする方を除いて、基本的にはメリットが多いと思う。

(4)内容作成

・Wordpressなどのブログ形式プログラムの設定が完了して雛形テーマを決めたら、あとは記事を追加していくのみ
・固定ページやブログ形式ページ(ブログ、サービス、商品など)は作成し操作していれば、自然と覚えられるし、ネット検索すればすぐ情報が手に入る。
「ビジュアル」→「テキスト」表記にするとソースが表示できるので、記述方法も学べる。
・便利なプラグイン(追加機能)をインストールすれば、面白い機能を搭載できる
メールフォームやバックアップ、スパム対策やSEO対策など。
プラグイン探しは楽しいがマルウェア混入の危険性有のモノも存在するので、信頼性が不明なプラグインは避けた方が無難。

(5)検索への反映(google search console):任意

・すぐgoogle検索に乗せたい場合は「Google Search Console」への登録やクロールを行う

2.注意点

(1)無料サーバーのデメリット

サービスによって下記のような制限がありますので、用途に応じて有料契約も考える必要があります。
・「https」(SSL:秘密・共通鍵を用いた暗号化方式)でなく「http」(非暗号化)しか使えない
・データの最大使用量が低く制限される
・サブドメインが作れない
・広告が掲載される
・無料ドメインも使える場合があるが、取得形式など制限ありの可能性

(2)HPを公開しても、google検索へすぐには反映されない

・しばらくはURL直打ちでないとサイトにたどり着けない
・素早く反映したい場合は、「Google Search Console」にリンクやサイトマップを登録し、検索エンジンに覚えてもらう必要がある
※サーバーへのアップロードではなく作成機能付きのサービスだと、登録に若干クセがある。

3.ご参考HP

(1)様々なサービス

・XFREE:エックスサーバーの無料版
https://www.xfree.ne.jp/
※サーバーレンタル型。
Web制作プラットフォームと比べて若干敷居が高いが、設定ページからWordpressのインストールやメールアカウント作成など大体のことはできる。逆に自由度が高いとも言える。
・WiX
https://ja.wix.com/
※クラウドベースのWeb制作プラットフォームの代表格。サーバーを意識せずに直感的にHPが作れる。
・WordPress
https://wordpress.com/ja/
※サーバーへインストールするソフトだけでなく、契約すればそのままWeb制作ができるサービスも提供している。
・Bowned/【2021年最新】ホームページ無料作成サービス14選!メリットとデメリットを比較
https://val-works.com/bowned/homepage-free/#wordpress

(2)設定・作成(エックスサーバーの例)

– WEBCODE/WordPress初心者がエックスサーバーで企業ホームページを作る方法を解説
https://www.rbbtoday.com/webcode/wordpress/wordpress-step/
– Xserver_初心者のためのブログ始め方講座/WordPress初心者ガイド!始め方から基本の使い方まで徹底解説
https://www.xserver.ne.jp/blog/how-to-use-wordpress/
– Let’sプログラミング/
https://www.javadrive.jp/wordpress/

(3)反映(Google Search Console利用)

– Web幹事/簡単解決!ホームページが検索に引っかからない時の対処法【2021年最新版】
https://web-kanji.com/posts/index-homepage