極悪極楽のメニュー†
安くて美味しい自作(手抜き)メニューを載せていきます。
グルメ系漫画のパクリ的表現については、ご了承m(_ _)m。
- 「サバ缶水煮のっけ丼」
・材料:上質のサバ缶水煮(無塩)。アツアツのご飯。塩コショウ少量
・作り方:①アツアツのご飯を丼に盛り、②サバ缶水煮をその上に乗せて、③塩コショウを振って完成
・「さて、どんなものかな。パクッ。」「ウ、旨い!なんだこれは、旨すぎる!」「脂の乗ったサバのトロける味わいと米のハーモニー!しかも味付けが塩コショウのみだと!?」「シンプルイズザベスト!」
- 「イワシ水煮入り昆布スープ茶漬け アオサ乗せ」
・材料:上質のイワシ(またはサバ)水煮。昆布スープ(またはワカメスープ)。アオサ軽く一掴み。アツアツのご飯
・作り方:①お湯を沸かしつつ、②イワシ水煮を中に入れ昆布スープを加えて味を整える。③一煮立ちする間にアツアツのご飯を丼に乗せ、アオサを乗せておく。④ご飯の上からスープをかけて完成
・「これは食べなくとも分かる。旨いに決まっておる。いざ。」「パク!な・・・これは!?何という絶妙な組み合わせ。まさに磯の恵みの協奏曲と言えよう。」「しかも恐ろしい・・・何が恐ろしいかって?アオサがそのままご飯のオカズになっているのが、分からんのか?」
- 「納豆豆腐丼」
・材料:納豆。豆腐半丁。醤油少量。アツアツのご飯
・作り方:①器に納豆と豆腐を入れてかき混ぜ、②醤油を適量加えて味を調える。③丼に盛ったアツアツのご飯にかけ、温度が分離している内に食す
・「あれ?これって・・・美味○んぼの豆腐勝負で見たような気が。まあいい。パク!」「フム・・・なるほど。納豆だけではボリューム感が足りない。豆腐だけではアッサリし過ぎ。それらをお互い補っておる。」「フフ面白い。豆腐、納豆、醤油・・・全て大豆では無いか。」「劇的に旨いわけでは無いがヘルシーよの。ただ見た目が悪い。減点だな。」
- 「アオサ入りカレースープご飯 納豆後乗せ」
・材料:カレースープ1杯分。アオサ少々。納豆。アツアツのご飯
・作り方:①器にカレースープとアオサを入れ熱湯を注ぐ、②そこにアツアツのご飯を投入するが、スープが弾かないのはアオサのお陰だ。③納豆を付属タレと辛子で混ぜておき、スープが米に染み込んだあたりで後乗せ。納豆とカレーは混ぜずに食す
・「ふざけておる。こんなもの旨い訳が無い。パク!」「あれ?意外と。パクパク!ウン意外に旨いな。カレー風味に納豆の塩気とコクが良いアクセントになっておる。」「ふう完食。カレーと納豆って中々合う!ただ早く食べ過ぎてしまうのが玉に瑕かのう。」
- 「具だくさんレトルトカレー 山椒入り」
・材料:レトルトカレー。適当な野菜。山椒少量。アツアツのご飯
・作り方:①まずカレー袋を湯銭にかける。②その間に野菜を細かく切り、器に入れラップをかけた上でレンジで温める。柔らかくなるよう気の済むまで温めるのが良い。③カレーと野菜の準備が終わるや否や、カレー皿にアツアツのご飯を乗せ「②と①」を盛り付ける。④山椒を適量ふって出来上がり。
・「ほおお!具が少ないレトルトカレーが、これではまるで普通のカレーでは無いか!」「そして、まさかの山椒をアクセントに加えたか。果たして・・・パク!」「フム!野菜たっぷりでこれは良い!その時の気分でトッピングをアレンジできるのもグッド。」「そして憎いのがこの山椒よ。中華料理における麻(痺れる感覚)をカレーに取り入れるとは。及第点だ!」